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神奈川県を元気にしたいという球団方針に賛同。子どもたちに非日常空間を体験させたい!|株式会社ステップ 常務執行役員 梅澤直之様

日頃より神奈川フューチャードリームスを支えてくださっているスポンサー様が、どのような想いや意図を持ってスポンサーシップに取り組んでいるかをご紹介するインタビュー企画。

記念すべき第一弾は、球団創設初年度からユニフォームスポンサーとしてサポート頂いている、同じ藤沢市内の株式会社ステップ 常務執行役員 梅澤直之様にお話を伺いました。


株式会社ステップ

まずは株式会社ステップの事業内容を教えてください。

1975年に創業した学習塾で、小中高生の学習指導が主な事業内容になります。
元々は藤沢市発祥ですが、全158校舎(22年4月時点)全て神奈川県内にございます。県内に特化した地域密着型の学習塾というのが私たちの特徴です。

球団が創設した2020年シーズンから、ユニフォームスポンサーとしてサポート頂いております。
こちらの経緯を教えてください。

神奈川県を元気にしたいという球団の方針に賛同したというのが一番大きな理由です。
神奈川県にプロ野球独立リーグの球団が出来ると聞いて、しかも同じ藤沢市拠点ということで親近感も湧きました。球団の運営会社名は「神奈川県民球団」ですよね。このような“県民球団”が誕生したのが嬉しくて、スポンサーシップのお話を頂いたときは私たちとしても何らかの形でサポートをしていきたいと思いました。

ただ、いざ開幕!という手前で新型コロナウイルスが流行り始めました・・。
記念すべき開幕戦は横浜スタジアムで開催する予定でしたので、もしそこで開幕戦が出来ていたらもっとインパクトがあったと思いますし、地域に与える影響も大きかったのではないかと思うと、少し悔しい思いもあります。

BCリーグでそのような大きな球場で試合をするというのはなかなかないですからね。

横浜スタジアムで試合ができるってすごくワクワクするじゃないですか。夏の高校野球の決勝戦も開催されますし、横浜市民だけではなくて神奈川県全体のスタジアムの象徴だと思います。

※ユニフォームの左袖にロゴを掲出

それでは次にステップ様と球団の過去の取り組みについてお伺いします。
昨シーズンは冠試合を開催し、塾生が試合前にグラウンドでキャッチボールを行い、始球式も行っていただきました。こちらの反響についてお聞かせください。

子どもたちはすごく喜んでいました。その日は本当に1日中興奮状態でしたね(笑)。
綺麗な球場でお客さんがスタンドにいる中で、プロ野球選手とキャッチボールができるという経験はなかなかないと思います。いつもだったら試合を見に行っても途中で飽きたりすることも、もしかするとあるかもしれませんが、その日はずっと試合を見ていましたね。終わってからも「キャッチボールしたい!」と言っていましたので、相当嬉しかったのだと思います。
また、始球式で投球した塾生の保護者の方からも、「これは一生の思い出になります!」という言葉をいただきました。投げる前はすごく緊張していましたが本番ではいい投球ができて、それも含めて一生の思い出になったのではないでしょうか。

※昨シーズンの対読売ジャイアンツ三軍戦で試合前に選手とキャッチボール企画を実施

子どもたちに思い出を与える場を作ることが、冠試合開催の1つの目的ということですね。
スポンサーシップを締結させていただいているからこそできる場ですし、それはステップ様にとってのスポンサーシップメリットの1つですね。

そうですね。やはり非日常を体験できるというのが大きいです。
プロ野球選手と関わることや、プロの公式戦の試合前にグラウンドでキャッチボールをできるという経験は通常では中々できないと思うので、非日常を味わうとそれが特別な思い出として残っていくと思います。
そのような場に参加できるというのはとても貴重な経験だと思います。これがきっかけで野球を好きになったり、フューチャードリームスのファンになったり、何かその日を境に新しい可能性が子どもたちに芽生えてくれるといいなと思います。

※始球式の様子

試合前に選手と触れ合うことができるのも、我々の球団の特徴です。
子どもたちや社員の皆様と選手がキャッチボールなどで触れ合って、それが少しでも皆さまの思い出になれば嬉しいなと思います。
それでは次の質問です。我々BCリーグ球団は地域に根差したチーム作りを目指しておりますが、ステップ様の地域貢献に対する想いをお聞かせください。

神奈川県内に広がる各スクールで各地域から通ってくる子どもたちにいい授業をして、「勉強って面白いな」「新しいことを知ることって喜びだな」という思いを少しでも与えることができれば、子どもたちの豊かさに繋がるし、それがその地域への貢献につながると考えています。

なにかのきっかけで勉強ができるようになって自分に自信がついて、次のことにチャレンジしようと思えたり、勉強だけではなくてステップを通じて良い友人に出会って毎日が楽しくなったりしていくことも、ひとつの地域貢献に繋がると考えています。

梅澤常務は江の島生まれですよね?藤沢に対する思いはありますか?

両親が江の島付近に住んでいるときに私が生まれて、幼稚園に入園したときに千葉県に引っ越しました。それでも大型連休になると、藤沢に帰っていましたね。母の実家が湘南深沢にあって、大船駅から湘南モノレールに乗って向かうとすごく煌びやかというか、海が近くにあるし、僕はここで生まれて育ったんだという思いが湧いていきます。今こうして藤沢で勤務していることもなにか不思議なつながりを感じますね。

今でも湘南モノレールに乗ったりされることはありますか?

あります。市内にも校舎があるので、例えば深沢に行く際はバスでも行けますが、ノスタルジーに浸ることができるので、あえてモノレールに乗ります(笑)。子ども時代の自分に「あなた将来藤沢で働くんだよ」と伝えたら喜ぶと思いますね。

私たちも更に地域に根差した球団となれるよう努めてまいりますが、今後球団に期待することはございますか?

市民デーってありますよね。今年から始めた、対象市内の方と中高生を無料招待するという企画だと思いますが、すごくいいなと思いました。
選手もたくさんの観客がいたほうがモチベーションも上がるだろうし、〇〇市民デーの告知を各方面にすることによって、その地域の方に来場いただいたらもっと身近な存在として神奈川フューチャードリームスを感じていただけると思うし、いい企画だと思いますので期待しています。

※参考:市民デー開催のご案内

質問も残り2つです。球団に対するご要望をお聞かせください。

2つあります。1つはもっとメディアに出てほしい。地域の球団としてさらに目立ってほしいと思います。
もう1つは、やはりNPB(日本野球機構)ドラフトで指名されて、上のステージで活躍する選手が出てほしいなという想いがあります。

そうですよね。球団が創設してから過去2回ドラフト会議がありましたが、2回とも残念ながら指名はされませんでした。

やはり、そこに出ると注目されますよね。その選手が育成枠で指名されたとしても、育成枠から支配下登録になっただけで、元BCリーグの神奈川フューチャードリームスの〇〇選手が支配下登録されましたというニュースや、たとえ2軍の試合でもそこで活躍して、神奈川フューチャードリームスのことが少しでも取り上げられれば、それが今頑張っている選手やスタッフの励みにもなるはずです。
そのような夢や希望を託せる選手が出てほしいなという思いがありますね。

では最後に、今後球団と取り組みたいことはありますか?

普段なかなかない機会を塾生に経験してほしいという想いがありますので、冠試合だけでなくて、塾生を対象にした野球教室をやっていただけると嬉しいです。
ただ、教えるというのもいいですが、プロの技術を見せるというのもすごくいいなと思います。
「こんなに球が速いんだ」「こんなに打球を飛ばすのか」と感じるはずですし、それをスタンドから見ることはできるけれど、身近な距離で見ることはなかなかできないはずです。
ブルペンでの投球練習を見学したり、バッティング練習の際にゲージの後ろからスタンドに放り込む姿を見たりするだけで興奮するはずですし、「僕もあのような選手になりたい」という想いが芽生えると思いますからね。
そうした非日常空間を味わせてあげたいです。

株式会社ステップ 常務執行役員 梅澤直之

1973年7月27日神奈川県藤沢市江の島生まれ。千葉県野田市育ち。

1996年に株式会社ステップに入社。現在は県南地区の責任者兼上大岡スクール室長。

趣味は野球観戦、お笑い、プロレス。

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